2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
【ストーリー】 居間でママ(東啓子)が電話。 ママ「お母さま、そりゃお母さまから見ればうちの人は少し頼りないかもしれないけど。その話は後で」
【ストーリー】 居間で新聞を読んでいるパパ(福原一臣)。階段を降りてきたマコ(内田さゆり)が、ママ(東啓子)にネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)の居所を尋ねる。 ママ「玉三郎の受験勉強のお手伝い」
【ストーリー】 夜、大岩家の前で道路工事が行われていた。うるさくて目が覚めたネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)がベッドを見ると、マコ(内田さゆり)がいない。
【ストーリー】 棚で寝ているネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)。マコ(内田さゆり)がカーテンを開ける。 マコ「ネムリン、朝よ。起きなさい」 ネムリン「もうおなかいっぱい」
【ストーリー】 夜の大岩家。玄関前で酔っぱらい(山崎猛)が「なみだの操」を熱唱。マコ(内田さゆり)は寝苦しそうで、棚にいたネムリン(声:室井深雪 人形操作:塚越寿美子、田谷真理子、日向恵子)は怒って酔っぱらいのもとへ。
【ストーリー】 ビルの工事現場付近で、ひとりの女の子が写真を眺めていた。本作の主人公である小学4年生・大岩マコ(内田さゆり)である。 マコのナレーション「私はこの2学期の初め、ボーイフレンドのアキラくんにふられた」
1984年9月2日。ある日曜日の朝、愛の妖精が舞い降りた。その名はネムリン。シュールなテレビ『どきんちょ!ネムリン』(1984)のスタートである。